GX推進機構ロゴマークについて
GX推進機構ロゴマークのコンセプト
GX推進機構の設立(2024年)に合わせて、GX推進機構のロゴマークを決定しました。
ロゴのデザイン検討にあたっては、
- GX推進機構が、2050年のカーボンニュートラルに向けて、金融支援業務や、排出量取引などカーボンプライシングの実務を行うなど、脱炭素社会構築における「社会インフラ」としての機能を担うこと
- GX推進機構が、GXに取り組む企業の信頼できるパートナーとして、脱炭素社会にむけた「移行を加速」していくこと
- そして、脱炭素と産業競争力強化の双方のインパクトを実現する「実行組織」であること
これらを表現すべく、検討を重ねた結果、決まったのが以下のロゴマークです。
当機構のロゴマークのコンセプトとしては、
①強さ
②スピード感
③実行力
の3つに重点を据えました。
シンボルである「GX」のシルエットは、黒をメインカラーとすることで、
①芯のある「強さ」を表現しています。
GとXの間の矢印部分は、
②脱炭素社会への移行を加速する「スピード感」と、③ダイナミックな「実行力」を表現しています。